おせち料理の由来や意味などの豆知識や
インターネットで購入できる人気の
おせち料理をご紹介いたします。
お正月といえば、やっぱりおせち料理です。
2017年に向けて、今年もおせち料理の予約受付が始まっています。
人気のお店では早めに受付が終わってしまうこともあります。
また、早く予約するとほとんどのお店で割引特典がついてきますので、購入を決めている方は今がおすすめです。
特に、割引率が大きいうちに購入するなら、9月30日までがお勧めです。
これからご紹介するサイトの多くが、9月30日までの早期割引を実施しています。
それでは、毎年多くの方に購入されている人気のおせち料理サイトをご紹介します。
和食の老舗がお届けする、豪華多品目な本格的おせち料理です。
テレビでも紹介されたプロトン冷凍技術を活かした冷凍タイプと
数量限定の贅沢な本格生タイプの2つのおせち料理が選べます。
今年は全10種類の品ぞろえが用意されていて、10000円前後のセットが人気です。
毎年大人気の匠本舗のおせち料理。
価格と内容のバランスが多くの方に支持されています。
今年のおすすめは、伝統的な和風の品から洋風の逸品まで23品目をそろえた「特選おせち 豊楽」です。
10/31までの予約申し込みなら定価よりも4000円も安く購入できます。
オイシックスは、テレビでも何度も紹介されている新鮮な有機野菜の宅配スーパー。
その有機野菜など安全で美味しい素材をふんだんに使った人気のおせち料理です。
9月30日までの早期割引実施中です!
高島屋オンラインストアでは和洋中さまざまな種類のおせち料理をとりそろえています。
毎年人気になるのも、さすが百貨店の品揃え、といったところです。
東急百貨店のおせち料理は、老舗の料亭からレストラン、ホテルなど一流の料理人によって作られたものがずらりと並びます。
また一人前、二人前といった少人数用のおせち料理も多数取り揃えているのが人気の理由です。
重箱にぎっしり詰められた様子を見ると、それだけでおめでたい気分になってきます。
そもそも、重箱に詰めるのはめでたいことを重ねるという願いが込められているそうです。
四段重ねが基本で、上から順に、一の重、二の重、三の重、与の重、と呼びます。四段目を「与の重」とするのは、「四」が「死」を連想させ縁起が悪いからです。
最も代表的な詰め方をご紹介すると、一の重が黒豆、数の子、ごまめ(田作り)などの祝い肴(ざかな)、二の重が伊達巻やきんとんなどの甘いもの、三の重が魚や海老の焼き物などの海の幸、そして、与の重が野菜類の煮物などの山の幸・・・ということです。
代表的なおせち料理に込められた意味を調べてみました。
黒豆…一年中「まめ」(健康的)に暮らし「まめ」(まじめ)に働けるように。
数の子…たくさんの卵があることにちなんで子孫繁栄の願い。
田作り(たつくり)…稲の豊作を願う気持ち、五穀豊穣の願い。
海老…腰が曲がるまで丈夫に、という長寿の願い。海老の赤色は魔よけの色とも。
昆布巻き…「よろこぶ」の語呂合わせから。
きんとん…「金団」と書き、その色から財産、富を得る縁起物。
紅白なます…紅白の色は水引を表し、紅白の組み合わせは平和を願う縁起物。
ひとつひとつに込められた意味を知ると、食べるときの気持ちがより豊かになるような気がします。
私も今年はおいしいおせち料理でよいお正月を迎えたいと思います。